クラウド型収蔵品管理システムI.B.MUSEUM SaaS
Before&After
No.1
2013.10.25
職員全員がアクセスできるようになると…どうなる?
特定の担当者への負担集中がやわらぐので
館内の業務も空気も円滑になります。
- Before(博物館クラウド導入前)
- 今まで、資料データはAさんが管理することになっていました。「この資料はどうなの?」という内部の問い合わせはもちろん、館の利用者や地域の教育者などから寄せられる疑問や質問まで、すべてAさんに集中することに。ひどい時は一日中、問い合わせ対応で終えてしまう日もありました。
- After(博物館クラウド導入後)
- IDとパスワードを持つ職員なら、誰もがデータにアクセス可能に。<博物館クラウド>の操作方法は、必要に応じて画面に表示されるので、「どうやって使うの?」という質問すらナシ。しかも、ネットに接続されている端末なら、タブレットPCやスマホからでも閲覧できるので、Aさんへの内線は激減しました。こちらもご覧ください
- プラスアルファ
- 「最近は、職員の多くがタブレットPCを持ち歩くようになりましたね。出張先のホテルでも、他館との打合せの場でも、IDとパスワードでデータベースに直接アクセスできるので、私個人も使っていますよ。タブレットなら、収蔵庫にも持ち運べる上に、作品の傷などに気付いた時には、カメラのアプリを使えばシャッターボタンを押すだけで登録できます。これが一番便利ですね」こちらもご覧ください