製品&ソリューション

クラウド型収蔵品管理システムI.B.MUSEUM SaaS

曖昧な内容の問い合わせにも
スムーズに対応できるようになります。

Before(博物館クラウド導入前)
毎日多数の問い合わせが舞い込むある館では、内容が曖昧な質問に困っていました。寄贈者の方が「ウチの祖父が寄贈したらしいのですが」と仰るのはまだしも、「こんな資料があるかないか、この日までに調べておいて」と乱暴に頼んでくるメディア関係者も。紙の台帳で調べようにも、その分野を何年も担当してきた専門職員でないと無理です…。
After(博物館クラウド導入後)
職員の誰もが容易に応対できるようになりました。上の例では、寄贈者の方のお名前や、おおよその寄贈時期をお聞きしたら、あとは分野や受入年度などを掛け合わせて検索すれば特定が可能に。博物館クラウド[I.B.MUSEUM SaaS]の導入以降、電話口でそのまま回答できることも増えて、住民サービスも一挙に向上しました。
プラスアルファ
「当館はインターネット公開を行っているので、利用者の多くが電話でのお問い合わせの前に、ご自身で調べてくださるようになりました。他館への貸出を行う時にも使えますよ。検索した結果を画像付きのリストで出力して「これのことですよね?」と確認できるようになりましたので、事務面でも円滑になりましたね」