クラウド型収蔵品管理システムI.B.MUSEUM SaaS
Before&After
No.13
2014.08.25
データが不完全でも始められる環境があると…どうなる?
悩みの種の項目設定は、後から追加・変更が可能!
整っているデータだけを先行して運用できます。
- Before(博物館クラウド導入前)
- 集中的に資料整理を行った分野はいつでもシステム導入ができるようにデジタルデータも揃えた、とあるミュージアム。しかし、未着手の分野は紙台帳にも不十分な点があり、システムを検討したくにも仕様さえ決めることができません。結局、未整備の分野のデータが整うまで待っている状態。せっかく先行して整えたデータを活用できず、もったいない状態が続いていました。
- After(博物館クラウド導入後)
- [博物館クラウド]なら、データが揃った分野だけで運用を開始し、未整備の分野はデータが完成してから追加することが可能。その際、追加費用もかからないので、段階的にデータを整えていくことができます。また、インターネットで公開したい資料のデータだけでスタートすることも可能。まだデータが未整備でも、今すぐシステム導入&ネット公開を始めることができます。
- プラスアルファ
- 「デジタルデータ化を始めてまもない状態だったので、今システムを導入すると管理項目に過不足が出て、後で大幅な仕様変更があるのでは…と不安でした。データ整備作業中も項目設定には頭を悩ませていたのですが、[博物館クラウド]ではあらかじめいくつかの項目セットが用意されていて、後で追加変更も可能とのことで、安心して導入できました」