収蔵品管理システムI.B.MUSEUM
動作環境・価格
動作環境
サーバー環境
OS | Redhat Linux ES Linux 6/7 Microsoft Windows Server 2008R2/2012/2016 |
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CPU | 2GHz以上(3GHz以上を推奨) |
メモリ | 4GB以上(8GB以上を推奨) |
HDD | 必須空き容量 100GB以上 ※データベースソフトや画像ファイル数により異なります。 |
DBMS | PostgreSQL 9 以上 |
クライアント環境
OS | Microsoft Windows 8/8.1/10 MacOS ※ネットワークの構成によりエディションに指定があります。 |
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CPU | 1.0GHz以上(2.0GHz以上を推奨) |
メモリ | 2GB以上(4GB以上を推奨) |
ブラウザ | Windows: Internet Explorer 11,FireFox,Google Chrome MacOS: Safari,FireFox,Google Chrome |
その他 | Microsoft Excel 2010以上 Adobe Reader DC ※帳票の形式により異なります。 |
※記載された動作環境以外でご利用いただいた場合、動作に不具合が発生する可能性がございます。
価格
方針や収蔵品の傾向等によって重点業務が大きく異なる、美術館・博物館。早稲田システム開発では、各館の実情にフィットする収蔵品管理システムを実現いただくために、幅広い機能メニューを用意しております。
ここでは、概算を想定いただくために、実際の事例から計算した価格例を紹介いたします。ご参考としてご利用ください。
CASE1 まずは管理水準の向上から
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標準パッケージ(主な機能)のみの導入
収蔵品情報のテキスト/画像登録はもちろん、貸出状況や作家・人物情報、履歴情報といった、美術館・博物館の運営に必要な各種データを統合的に管理できます。
検索・出力も自在で、さらにはサーバ内にある個別のファイルも関連的に管理できるので、学芸業務の大幅な効率化が図れます。5,000,000円
ソフト価格・ライセンス料金
カスタマイズ料金含む
CASE2 情報公開システムを利用
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ホームページや来館者向け専用端末で収蔵品情報を発信する
Case1の収蔵品管理システムに加え、館内端末やインターネット上での情報公開機能を高めたバリエーション・プランです。蓄積した管理情報を、ほぼそのまま発信情報に転用可能。人的コストが膨らむことなく「開かれた館」としてのコミュニケーション体制を実現することができます。7,000,000円
ソフト価格・ライセンス料金
カスタマイズ料金含む
CASE3 情報公開のほか、蔵書や写真も管理
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収蔵品管理・公開と同時に、館内の蔵書や写真データもワンストップで管理
Case2の収蔵品管理・公開システムに加えて、蔵書や写真の情報を管理する機能を追加。
書籍情報を収蔵品と同じシステムで登録・検索することができます。
また、収蔵品本体の画像以外に展覧会の記録写真やチラシなどの画像も登録できるようになるため、印刷物の原稿制作や写真の貸与などの業務効率にお役立ていただけます。12,000,000円
ソフト価格・ライセンス料金
カスタマイズ料金含む