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わせだマンのよりみち日記

2015.09.20

日本の横顔を見て歩く

社内で北海道のお仕事の話をしながら、沖縄にいるスタッフのメールに目を通す…。
こんな具合に、相変わらず東奔西走の弊社ですが、シルバーウィーク中にパソコンに残った写真を見ながら、日本の原風景に触れることができる仕事をさせていただいているんだなぁと、
改めて感謝の気持ちに浸っていました。
せっかくですので、つたない写真ですがここで披露させていただきます。

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これは、瀬戸内海・しまなみ海道の生口島の風景。穏やか、暖かな雰囲気が漂っています。

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こちらは、同じ海の写真でも礼文島の港から利尻富士を望む風景。自然の厳しさとその中で生きる人々の営みが見えてきます。
同じように日本の海と言っても、こんなに違うものなのですね。

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海の次は山。こちらは長野県は姨捨という場所で、「日本三大車窓」に数えられる眺望です。

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こちらは、熊本県の通称「ラピュタの道」。阿蘇の外輪山からの風景です。

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お次は川の写真。情緒あふれる金沢・浅野川。

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そしてこちらは、釧路川にかかる幣舞(ぬさまい)橋。また違った情緒にあふれています。

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桜が満開のときに松本城に立ち寄る幸運もあれば…

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打ち合わせ後、黄昏にライトアップされた松本城を眺める幸運にも巡り合いました。

こんなにたくさんの魅力にあふれる日本。
そして仕事でこれだけたくさんの場所を訪れることができるわけですから、
自分にセンスがあれば、カメラの腕を磨いて、写真集でも残したくなってしまいます。
連休が明けたらまた出張ツアーの始まり。全国のミュージアムの皆様、これからもよろしくお願いします!