クラウド型収蔵品管理システムI.B.MUSEUM SaaS
Before&After
No.7
2014.01.26
更新・維持費用が必要なくなると…どうなる?
10年スパンでのコストを計算すると、
何と10分の1以下に収まります。
- Before(博物館クラウド導入前)
- 専用の収蔵品管理システムを利用中のとある館が、開発業者に「サーバが老朽化したので、継続して使うには導入時並みの費用がかかる」と言われました。当時は建物のリニューアルと一緒に予算が付いたのですが、今は余裕がありません。試しに予算を申請してみると「壊れるまで使え」との回答。本当に壊れたらどうしよう…と不安を抱える毎日でした。
- After(博物館クラウド導入後)
- 構築費用も更新費用も一切かからず、OSが変わろうとハードが変わろうとずっとそのまま使い続けられる環境を得ました。月額利用料は発生しますが、個別導入型のシステム構築費と保守費用を10年で比較すると、コスト総額は何と10分の1以下に。バージョンアップもマメに行われているので、機能が時代遅れになる心配もほぼなくなりました。
- プラスアルファ
- 「一般のクラウドサービスはデータ量が増えると料金も高くなりますが、博物館クラウド[I.B.MUSEUM SaaS]は、データ量が増えても料金は変わりません。保守費用がかかる個別システムや、使うほどコストが上がってしまう従量制のシステムに比べて料金体系も明確なので、月々の利用料さえ確保できればあとはお金の心配がない点がありがたいです」