製品&ソリューション

クラウド型収蔵品管理システムI.B.MUSEUM SaaS

回答に困るあいまいな質問が減って
利用者への対応がきめ細かくなります。

Before(博物館クラウド導入前)
数年に1回の頻度で、所蔵品目録を発行していた館。何を所蔵しているのか把握することにも役立てていましたが、何人かの利用者からは「なぜ毎年発行できないのか」との声が。
そうしたくても、なかなか売れるものでもないし、なにぶん予算が…と本音を言いたくても言えない状況が続いていました。
After(博物館クラウド導入後)
最近はインターネットで資料の収蔵状況を調べる人が増えていることを受けて、紙の図録ではなく、資料検索ホームページを開設。
予算の都合上、毎年の発行が難しい図録に比べ、ネットなら随時追加できるので、資料が増えた時も大丈夫。常に最新の情報を発信できる点も魅力で、利用者からも好評とのこと。こちらもご覧ください
プラスアルファ
「館内には、資料データベースをネット上で公開すると問い合わせが増えて、対応が大変になるんじゃないか…という声もありました。
実際は、資料の基本情報を調べてからご連絡をくださる方が多く、あいまいな内容の問い合わせが減りました。ご質問が具体的なのでむしろ対応しやすく、専門的にお答えできるので、ご満足度も高いようですね。負担はむしろ減ったんじゃないかな」こちらもご覧ください